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2012年 05月 26日
北鎌倉散歩
















「写真家・相原正明先生と歩く、鎌倉散歩」で、カンカン照りの北鎌倉を歩きました。
道々、相原氏がX-pro1で撮りながら解説をしてくれます。ポイントの絞り方や狙い方、露出の選択、構図等等ですが、一緒に歩いて目の前の実例を示しながらなので、実に納得性が高い。さすが一流のプロ、と実感。(自分の説明的でユルい構図や、明確な意志を持たない露出決定が大いに反省させられた)
でも、それ以上に相原氏の語り口が和やかで面白い。常識と良識ある社会人であると同時に、フリーのプロとしてやってゆく事の厳しさや気概が感じられて実に良い感じ、な時間が過ごせました。
そうそう、X100の28mmワイコン、素晴らしいです。性能劣化無し。X100、益々出番が広がった。

# by shigama2 | 2012-05-26 23:24 | 季節 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 20日
薫風



前回に続き、今回もIXY410F
このカメラってゆーか、Canonのコンデジは本当に優秀。 でも1/2.3型極小撮像素子の絵って、どうしようもない明暗や色彩の「狭さ」を感じざるを得ない。それを逆手に取った絵作り・シーンで使えば良いのだけれど…。とは言うもののコンデジ臭い絵ばかり撮っていると本当に辟易してくる。やっぱり、撮像素子は大きいに越したことはないとつくずく思う。

# by shigama2 | 2012-05-20 12:36 | 季節 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 13日
立夏




IXY410F

# by shigama2 | 2012-05-13 15:30 | 季節 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 05日
「道程シリーズ・番外編」秩父観音霊場巡礼と、あの花聖地巡礼w



秩父の「あの花」秘密基地に行ってみた。
10代20代ばかりでなく、30・40・50・60歳代まで幅広い年代層の来客で驚いたってゆーか安心した(笑・僕が最年長だったらちょっと恥ずかしいかも、と思っていたのだが、若い部類だった(ウソ・笑)のには驚いたw)
何だか判らないが特製クリアファイルまでもらった。
売店がものすごい充実した品揃えだ! 「伝統工芸・秩父碓井捺染」の巾着を発見。
「つるこ柄の見せていただけますか?」
「これ、最後の一つですよ! 伝統製法での手作りなんで、少量しかできないんです。次の入荷はいつになるか判りませんよ! お客さんラッキーですね!!」
おお、そーか!オレはラッキーだったのか!はっはっは!!!
「それ、ください」
「はい、ありがとうございます。○○○○円です」
あっ…うう。700円ぐらいだと思ってたのに、アニオタ価格で2倍・伝統工芸価格で3倍・少量生産希少価格で4倍!の「ボッタクリお土産特価」の値段だったw
って、もちろんそれでも喜んで買ったけどw すんげえ出来が良いですよ。つるこ柄だしwww

※    ※    ※

秩父はちょうど芝桜の時期だったんで、車も電車も街中もすさまじい賑わいだった。
って、僕は秩父観音霊場・江戸巡礼古道を歩いてたんでほとんど人と擦れ違う事も無かったけどw 市内から外れた巡礼道の民家の庭先に「あの花」の痛車があった。 思いっきり不意を突かれて立ち止まった。ちょうど去年の今頃が「あの花」の放映の最中か。そして7月の入院に続く…。

去年のちょうどその頃、私家版・自我論なんかを考えてる最中だったので、そこから敷衍して随分と書き散らかしたっけ。 今思えば、当時は不摂生の最後であり、食いたいモノを食い、飲みたい時に呑み、行きたい所に行きと、いわば、ある意味好き放題の生活で、それが破綻して入院となった、とも思える。ある意味、日常は永遠に同じように続くかのような幻想を生きていたというわけだ。

巡礼道沿いの民家に駐車してある痛車を眺めながらフと思う。あなるは、未熟さや愚かさ・自己規定の混乱・感情を前面に押し出した、いわば「子供」や「ナマの自然状態のヒト」の象徴・元型であろう。一方つるこは、理性・思考・超自我・規制・社会・冷静さ・抑圧など「オトナ」や「社会性」の象徴・元型である。しかし、その両者どちらもその特性が行き過ぎると、そのそれぞれの内なる反対側の特性が反逆を起こし、バランスを得ようとするであろう。 物語は、めんまをトリックスターとして、そんな両極端な二人の精神の大きく揺れる振幅を中心に展開される…。他の登場人物である「野郎ども」は、まあオマケみたいなモノだ。
五月晴れのカンカン照りの路上で、痛車を見てフとそんな事を思った。

観音霊場巡礼の江戸古道を下りて秩父市街に入ると、凄まじい人出だった。
秩父神社は、初詣か?というほどお参りの行列が数十メートルも出来てるし、まちなか観光案内所・あの花イルミネーション近辺の路上では老男若女がビール飲んでるし、五月晴れの下、本当に平和な休日の雰囲気満開だった。
「秘密基地」のセットが秩父に来ているらしい。おお、さっきの痛車の導きか? 巡礼道の痛車を見て久々に「あの花」の事なんか思ったりしたせいか、「ちょっと覗いてみようか」という気が起きる。 でも僕が最年長だったらちょっと恥ずかしい気もする。こんなオッサンが行ってもいいのだろうか?などと思いながら行くと、10代から60歳代まで幅広い年代のお客で溢れているじゃあないか・笑。 躊躇していた自分が恥ずかしいw 入口には、あの花の痛車が…(また痛車だ…。でも、さっきのも、今度のも、どちらも素晴らしい出来栄えだ)。みんな、スゲエなあ…と大いに感心する。
ヒトは、幻想と同一化を生きている。それがファンタジーの世界を基にするか社会的自己をベースとするかの分量の違いは多少人によって違いはあるが、いずれにしてもそれぞれの内的現実を生きているのに変わりは無い。それは相互に尊重されるべきであるし、その件に関して誰も誰かを馬鹿にする事などできない。絶対に。

「あの花」は、混乱・混沌・再生の物語だ。或いは否定されていたもの・抑圧されていたものの存在の承認・肯定、といった流れを辿る物語である。 それは、誰もが自我の構築の過程において経る道であり、それゆえ見る者の経験や記憶に響き、多くの者の心を打つ。
自我論とからめた物語の理解のいちいちについては、去年の今頃散々書いた通りだ。しかし、「あの花」が、今も胸に響くのは、そんな普遍性を秘めた物語であり、それが通底するテーマだからなんだと思う。
めんまが最後に「見つかっちゃった…」ことによって、登場人物各人の中の「影」が肯定され、「影」は各人の心の中に、暖かな居場所を得ることができた。見つかって成仏したのは、めんまであると同時に、各人の「否定したり、それまで生きなかった反面」であったり、というわけだ。だから、この物語の終わりは、僕らの胸を熱く満たすのだ。


# by shigama2 | 2012-05-05 22:27 | 自我論「道程」シリーズ | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 05日
やっと五月晴れ
















# by shigama2 | 2012-05-05 22:25 | 神社仏閣 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 04日
江戸巡礼古道でカモシカに遭遇する


















連休の合間の平日、しかも天気も今一つ思わしくないせいか、早朝の秩父鉄道下りは、通勤通学客らが秩父駅で降りてしまうと、三両編成の車内に残った乗客は二人だけになった。本格的な登山装備の50歳代のオヤジさんと、軽トレッキング姿の僕。
登山のオジサンは白久で降りてしまい、終点の三峰口まで乗ったのは結局僕だけだった。
ほうきを持った初老の駅員さんが改札から出てきて、電車の出口で出迎えてくれた。
「こちらで切符をいただいておいてしまいましょう」穏やかに、のんびりと茶飲み話でもするかのような雰囲気だ。終点のこの駅には、他に人影は無い。雲は低いが、雨は降りそうもない。

札所31番まで秩父巡礼江戸古道を中心に歩く。同じ古道でも19~25番の道よりも、更に一層にワイルドな雰囲気で廃道寸前という感じ。下草が生い茂り、ともすると道筋を見失いそうになる。木立に囲まれた道を、蜘蛛の巣を腕でバリバリと掻き分けながら進むが、それでも頭に、顔に張り付いて来る。途中に掛かる、板を渡しただけのような細い橋も朽ち果てそうな外観で渡るのが怖い。路肩が崩落していたり倒木が道を塞いでいたり凄まじい。けっこう幅の広い川を飛び石伝いに渡る個所が連続して現れる。増水した時は確実に渡れないであろう。
江戸期には、こんな道が主要道路だったのか?心底すげえなあ、熊や狼や野犬や蛇が出没しただろうなあ、などと大いに心細い思いで歩いていると、視野のわきの方で何か四つ足の動物を検知した。熊か?!! 
動きを止めて、ゆっくりと視点をそこに向けると…新緑を背景にカモシカが立っていた。ゆっくりと木の新芽を食っている。モゴモゴと口先を動かしているだけで、悠然と構えている。デカい。がっしりとした体格の成獣だ。 秩父地域では毎年数匹熊が捕れるというが、集落から谷を数本隔てただけで、こんなにデカい野生動物が生息しているのか…。写真を数枚撮らせてもらい、静かにその場を後にした。カモシカはこちらに当然気づいたろうが、何事も無いかのように木の芽を食い続けていた。

一人も擦れ違う事の無かった旧道は突如終わり、集落が出現した。いきなり農家の庭先に出る。小さな畑で作業している老人が「ご苦労様です」と声をかけてくる。少し恥ずかしい。今日は巡礼じゃあなくって単なるウォーキングなのだ。すれ違う小中学生が「こんにちは!」とあいさつしてくる。
秩父の巡礼道では、どこでもこんな感じだ。素直に、純粋に嬉しく感じる。人影まれな山間部の道では自然な行為と感じられるし、思わずホッとする。 よく登山道で擦れ違い時に半ば義務的に交わす「こんにちは」よりも、はるかに自然でさりげなく当然になされる挨拶のように感じる。

秩父から小鹿野・両神へ続く小山に挟まれた道を延々と歩く。若葉の混じり始めた桜、菜の花、芝桜などが瑞々しい。歩いても歩いても同じような風景が続いている。
のどかだ。こんなにも春がふさわしい道があるだろうか?と思う。 野面に、巨大な鯉のぼりが泳ぐ民家が点在している。ザックを背負った背中は汗でぐしょぐしょ。谷深い大きな川に掛かる橋を何本か渡って、数時間歩き続けて札所31番に着いた時は、文字通り足が棒だった。
5年ぶりに訪れた31番は植栽が大きく育ち、若木だったモミジが見事な枝を大きく広げていた。柔らかな新緑が地蔵さんの日除けをしている。いつの間にか雲が切れていた。

結局、天気は一日降らずに終わった。
一晩たって、今日は朝から降っている。あのカモシカも、今日は雨の中だろうか

# by shigama2 | 2012-05-04 21:59 | 神社仏閣 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 28日
四月から五月








# by shigama2 | 2012-04-28 23:14 | 季節 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 25日
八重桜


IXY 410F

# by shigama2 | 2012-04-25 19:10 | 季節 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 14日
秩父・荒川、雨のしだれ桜 X-100編









ちょっとハイパス掛けすぎたw

海棠のツボミも赤くふくらみ、桜の季節も終わりだ。
ここのところ、休みの日になると雨が降る。平野部はもう葉桜だが、山間部はちょうど見ごろだろう…。
秩鉄で山に分け入って行くと、雨に煙る山の麓や中腹にポツリポツリ染みのように薄灰色の桜が咲いている。相変わらず雨は降っているが寒くはない。冬は確実に終わったのだ。
浦山口駅では桜吹雪に出迎えられた。 
桜のトンネルを抜けて荒川沿いに歩いてゆくと、土手の斜面に所々菜の花が群生している。黄色い花、鮮やかで若々しい緑。
札所25番、29番から武州中川駅までしだれ桜をたどって歩く。村道を行くと、道沿いの山襞から霧が湧きあがり雲になって流れ去ってゆく。点在する畑や裏庭に控えめな色の花が咲いている。新緑の季節は、まだこれからだろう。

# by shigama2 | 2012-04-14 23:32 | 季節 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 14日
秩父・荒川、雨のしだれ桜 NEX-C3編











# by shigama2 | 2012-04-14 23:16 | 季節 | Trackback | Comments(0)


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